津久井湖城山公園

オオツノカメムシ

ツノが鋭い!カラフルなカメムシ

  • メス。 胸の両側のトゲは赤く鋭い。
    写真 / MasakoT

  • メス。 緑色の体に、 前に張り出す赤いツノが目立つ。
    写真 / MasakoT

  • オス。 オスは腹部の末端に赤いハサミ状の突起がある。
    写真 / MasakoT

  • オス。 胸の赤いツノとお尻のところの赤い突起が目立つ。
    写真 / MasakoT

  • 裏面。 オスは赤いハサミ状の突起がある。
    写真 / MasakoT

  • 緑と赤と黄色、 なんてカラフル!
    写真 / MasakoT

  • ケンポナシの葉で。 ケンポナシでよく見られる。
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  • 交尾。
    写真 / MasakoT

  • 越冬中。 冬は、 地味な色になる。
    写真 / MasakoT

  • 越冬中のカメムシの顔。
    写真 / MasakoT

特徴

胸の両側の赤いツノが極めて鋭いツノカメムシ。 幼虫は主にケンポナシで育つことが知られています。 オスは、 腹部の末端に赤いハサミ状の突起がありますが、 メスにはありません。
 
大きさ : 体長16~18mm
食べ物 : 幼虫はケンポナシなど、 成虫はミズキなどの汁
成虫が見られる時期 : 4~12月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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