ヒメナガカメムシの仲間(なかま)

キク()(はな)小さな(ちいさな)カメムシが群れる(むれる)

  • 成虫(せいちゅう)。 ヒメジョオンの(はな)来る(くる)
    写真(しゃしん) / 2021.7.7 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ケイトウの(はな)にいる成虫(せいちゅう)幼虫(ようちゅう)群れ(むれ)
    写真(しゃしん) / 2022.8.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2020.4.25 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2023.10.8 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2013.5.16 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

特徴(とくちょう)

マダラナガカメムシの仲間(なかま)。 キク()(はな)などに群れ(むれ)でいることが多く(おおく)小さく(ちいさく)地味(じみ)色合い(いろあい)目立ち(めだち)ません。 この仲間(なかま)近似(きんじ)(しゅ)多く(おおく)識別(しきべつ)には注意(ちゅうい)必要(ひつよう)です。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)5mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにイネ()植物(しょくぶつ)()やキク()植物(しょくぶつ)(はな)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 3~12(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​