埼玉県立秋ヶ瀬公園
ニトベエダシャク
晩秋に登場!ヒゲをはやした顔みたい?
特徴
晩秋に現れるエダシャクの仲間。 前ばねは二色に分けられ、 模様は特徴的。 触角はオスは羽毛状、 メスは糸状です。 幼虫は、 春、 様々な広葉樹で普通に見られ、 くるっと丸まるポーズがおもしろいです。
大きさ : 開張29~36mm
食べ物 : 幼虫は様々な広葉樹の葉
成虫が見られる時期 : 10~12月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。