ニトベエダシャク

晩秋に登場!ヒゲをはやした顔みたい?

  • オス。 前ばねは淡い茶色と濃い茶色のツートンカラーで個性的。
    写真 / 2022.11.25 千葉県習志野市 MasakoT

  • オスの触角は羽毛状。
    写真 / 2022.11.25 葉県習志野市 MasakoT

  • オス。 はねの裏側。
    写真 / 2022.11.25 葉県習志野市 MasakoT

  • メス。 メスの触角は糸状。
    写真 / 2017.11.24 千葉市稲毛区 MasakoT

  • メスの裏側。
    写真 / 2017.11.24 千葉市稲毛区 MasakoT

  • 明かりにやって来る。
    写真 / 2023.12.8 千葉市若葉区 MasakoT

  • 後ばねにも、 前ばねように帯がある。
    写真 / 2023.12.8 千葉市若葉区 MasakoT

  • 若い幼虫。 シャクトリムシ。
    写真 / 2018.4.16 徳島市 MasakoT

  • 幼虫。 くるっと丸まりハバチの幼虫のよう。
    気門とその周囲は黒色。
    写真 / 2018.4.17 徳島市 MasakoT

  • 幼虫の顔。 頭は黄色。
    写真 / 2022.5.5 千葉県習志野市 MasakoT

  • 葉を食べる幼虫。 春~初夏によく見かける。
    写真 / 2024.4.25 千葉県船橋市 MasakoT

特徴

晩秋に現れるエダシャクの仲間。 前ばねは二色に分けられ、 模様は特徴的。 触角はオスは羽毛状、 メスは糸状です。 幼虫は、 春、 様々な広葉樹で普通に見られ、 くるっと丸まるポーズがおもしろいです。
 
大きさ : 開張29~36mm
食べ物 : 幼虫は様々な広葉樹の葉
成虫が見られる時期 : 10~12月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​