ヨツスジハナカミキリ

黄色と黒の縞々のハチのようなカミキリ

  • 4本の黄褐色の帯がある。
    写真 / 2016.6.27 千葉県松戸市 MasakoT

  • 上翅(じょうし)は後方に向かって狭まる。
    写真 / 2019.7.5 千葉県成田市 MasakoT

  • 光沢がある。
    写真 / 2020.6.21 千葉県君津市 MasakoT

  • 花によくやって来る。
    写真 / 2021.6.30 千葉市若葉区 MasakoT

  • アジサイの花粉を食べる。
    写真 / 2023.6.13 千葉県松戸市 MasakoT

  • 交尾。
    写真 / 2024.8.1 群馬県沼田市 MasakoT

  • 交尾。
    写真 / 2024.8.1 群馬県沼田市 MasakoT

  • 朽ち木に産卵するメス。
    写真 / 2023.6.27 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

上翅(じょうし)に4つの黄褐色の帯があるハナカミキリの仲間。 花で普通に見られますが、 樹液にやって来ることもあります。 飛ぶとハチのように見え、 ハチに擬態していると言われています。
 
大きさ : 体長12~20mm
食べ物 : 幼虫は枯木や伐採木などの材、 成虫は花の蜜や花粉、 樹液など
成虫が見られる時期 : 6~8月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​