山地(さんち)林下(りんか)に生える(はえる)。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

小さめ(ちいさめ)の葉(は)。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

根茎(こんけい)を直立(ちょくりつ)させて1か所(かしょ)から葉(は)を出す(だす)。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

葉(は)先(さき)は細長く(ほそながく)伸びる(のびる)。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

葉(は)の表面(ひょうめん)は濃い(こい)緑色(りょくしょく)でやや光沢(こうたく)がある。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

上部(じょうぶ)の葉(は)裏(うら)の拡大(かくだい)。
胞子(ほうし)のう群(ぐん)はフチ寄り(より)につく。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

下部(かぶ)の葉(は)裏(うら)の拡大(かくだい)。
フチ寄り(より)がより顕著(けんちょ)となる。
胞子(ほうし)のう群(ぐん)は小羽(おば)片(へん)基部(きぶ)の耳(みみ)片(へん)(矢印(やじるし))から優先(ゆうせん)してつく。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

中軸(ちゅうじく)下部(かぶ)の鱗片(りんぺん)。
フチに毛羽立つ(けばだつ)ような突起(とっき)がある。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

葉柄(ようへい)上部(じょうぶ)の鱗片(りんぺん)。
少し(すこし)だけ幅広く(はばひろく)なる。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda

葉柄(ようへい)基部(きぶ)の鱗片(りんぺん)。
幅広く(はばひろく)て突起(とっき)のある茶色(ちゃいろ)の鱗片(りんぺん)が多い(おおい)。
写真(しゃしん) / 2023.3.16 愛知(あいち)県(けん)新城(しんじょう)市(し) S.Ikeda