アオゲラ

緑色(りょくしょく)日本(にっぽん)固有(こゆう)(しゅ)のキツツキ

  • 写真(しゃしん) / 2023.2.25 神奈川(かながわ)(けん)横浜(よこはま)() TomokiN

特徴(とくちょう)

屋久島(やくしま)から本州(ほんしゅう)分布(ぶんぷ)する日本(にっぽん)固有(こゆう)(しゅ)で、 北海道(ほっかいどう)にいるヤマゲラよりも見かける(みかける)ことは多い(おおい)ですが世界(せかい)(てき)には珍しい(めずらしい)です。
アカゲラよりも広葉樹(こうようじゅ)(りん)好み(このみ)アカゲラ枯れ(かれ)()生き(いき)()両方(りょうほう)()掘る(ほる)に対し(にたいし)、 アオゲラはほとんど生き(いき)()()掘る(ほる)という違い(ちがい)があります。
公園(こうえん)などを春先(はるさき)歩い(あるい)ていると「ピョーピョー」ととても高い(たかい)(こえ)鳴い(ない)ているのをよく聞く(きく)ことがあります。 普段(ふだん)は「ケッケッ」と鳴き(なき)飛び立つ(とびたつ)(とき)には「ケケケ」と鳴き(なき)ます。
動画(どうが)撮影(さつえい)(しゃ) TomokiN)>
           
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)29cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)(るい)木の実(このみ)
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
()られる場所(ばしょ) : 平地(ひらち)から山地(さんち)森林(しんりん)()多い(おおい)公園(こうえん)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​