21世紀の森と広場
ジンガサゴケ
春に出る陣笠がかわいい
特徴
市街地でも公園などの地面によく生えている身近なコケ。 陣笠(じんがさ)は主に戦国時代に使われていたかぶり物のことで、 それに似た形の雌器托(しきたく)を春頃からつけます。
大きさ : 1~4cm、 幅5~7mm
観察の時期 : 一年中(雌器托は春で、 寒いと冬は枯れる)
生える場所 : 道ばたの土上や石のすき間
分布 : 北海道~琉球
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
春に出る陣笠がかわいい
市街地でも公園などの地面によく生えている身近なコケ。 陣笠(じんがさ)は主に戦国時代に使われていたかぶり物のことで、 それに似た形の雌器托(しきたく)を春頃からつけます。
大きさ : 1~4cm、 幅5~7mm
観察の時期 : 一年中(雌器托は春で、 寒いと冬は枯れる)
生える場所 : 道ばたの土上や石のすき間
分布 : 北海道~琉球