手賀沼自然ふれあい緑道
タシギ
嘴が長くて、 体が丸い田んぼのシギ
特徴
日本では、 春と夏の渡りの時期に観察することができますが、 本州中部から南部では越冬します。 水田や河原、 湿地などで採食し、 基本的に小郡を作って生活します。
主にミミズや貝類、 甲殻類などを食べます。 嘴が長いことで水量が多い場所でも採食することができます。
大きさ : 全長26cm
食べ物 : ミミズ、 貝類、 甲殻類など
みられる時期;春、 秋。 場所によっては冬鳥
みられる場所;水田や河原、 湿地など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。