サトジガバチ

黒くて細~い針のようなウェストが自慢

  • 花によくやって来る。
    写真 / 2020.5.30 千葉県習志野市 MasakoT

  • 麻酔をしたイモムシを巣に運ぶ。
    写真 / 2021.6.8 茨城県つくば市 MasakoT

  • 細長い体型で、 腹部第1節の後方(約2/3)と第2節が橙色。
    写真 / 2021.7.14 千葉市若葉区 MasakoT

  • 眼が大きくかわいい顔。
    写真 / 2019.9.12 千葉県船橋市 MasakoT

  • 穴の中をうかがう。
    写真 / 2023.4.21 千葉市中央区 MasakoT

特徴

アナバチの仲間。 地面に穴を掘った巣に、 麻酔をしたガの幼虫(イモムシ)を入れて、 幼虫のエサにします。 名前は、 はねをすり合わし「ジガジガ・・・」と音を立てることに由来しています。
 
大きさ : 体長20~25mm
食べ物 : 幼虫はチョウやガの幼虫など 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 4~9月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​