山地(さんち)の林内(りんない)に生える(はえる)。
写真(しゃしん) / 2023.8.1 長野(ながの)県(けん)富士見(ふじみ)市(し) S.Ikeda

根茎(こんけい)を直立(ちょくりつ)させて1か所(かしょ)から葉(は)を出す(だす)。
写真(しゃしん) / 2023.8.1 長野(ながの)県(けん)富士見(ふじみ)市(し) S.Ikeda

葉(は)裏(うら)。
胞子(ほうし)のう群(ぐん)を上部(じょうぶ)1/3~1/5につける。
写真(しゃしん) / 2023.7.31 長野(ながの)県(けん)原村(はらむら) S.Ikeda

胞子(ほうし)のう群(ぐん)は円形(えんけい)。
葉(は)のフチ寄り(より)につける。
包(つつみ)膜(まく)(ほうまく)はCの形(かたち)。
写真(しゃしん) / 2023.7.31 長野(ながの)県(けん)原村(はらむら) S.Ikeda

胞子(ほうし)のう群(ぐん)のついていない葉(は)裏(うら)。
葉脈(ようみゃく)は直線(ちょくせん)的(てき)で二又(ふたまた)にならない。
写真(しゃしん) / 2023.8.1 長野(ながの)県(けん)富士見(ふじみ)市(し) S.Ikeda

葉柄(ようへい)は鱗片(りんぺん)で黒っぽい(くろっぽい)。
写真(しゃしん) / 2023.7.31 長野(ながの)県(けん)原村(はらむら) S.Ikeda

葉柄(ようへい)基部(きぶ)。
黒く(くろく)て幅広い(はばひろい)鱗片(りんぺん)が多い(おおい)。
写真(しゃしん) / 2023.8.1 長野(ながの)県(けん)富士見(ふじみ)市(し) S.Ikeda

葉(は)軸(じく)。
鱗片(りんぺん)は黒っぽい(くろっぽい)がフチは茶色(ちゃいろ)っぽい。
写真(しゃしん) / 2023.8.1 長野(ながの)県(けん)富士見(ふじみ)市(し) S.Ikeda

1枚(まい)の葉(は)。
葉(は)は下(した)ほど縮まる(ちぢまる)形(かたち)をしている。
葉柄(ようへい)は短め(みじかめ)。
写真(しゃしん) / S.Ikeda