サトユミアシゴミムシダマシ

弓状のあしをもつゴミムシダマシ

  • 黒色で光沢は鈍い。
    写真 / 2023.5.27 千葉県佐倉市 MasakoT

  • 朽木や伐採木にいることが多い。
    写真 / 2023.5.27 千葉県佐倉市 MasakoT

  • 前あしのけい節が弓状に曲がっている。
    写真 / 2022.5.6 千葉市中央区 MasakoT

  • 胸の真ん中に縦溝がある。
    写真 / 2017.9.8 徳島市 MasakoT

特徴

倒木などで見られる長いあしを持つゴミムシダマシの仲間。 体は黒色で光沢は鈍く、 大きくて存在感があります。 前あしのけい節が弓状に曲がっていることから、 「ユミアシ」と名前がつけられました。
 
大きさ : 体長21~28mm
食べ物 : 幼虫は朽木や倒木の材 成虫はキノコなど
成虫が見られる時期 : 5~9月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​