ホリカワクシヒゲガガンボ

ハチのよう!(くろ)朱色(しゅいろ)美しい(うつくしい)ガガンボ

  • メス。 はねに黒い(くろい)(おび)がある。 腹部(ふくぶ)はオレンジと(くろ)のしま模様(もよう)。 メスの触角(しょっかく)短く(みじかく)じゅず(じょう)
    写真(しゃしん) / 2020.6.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • メス。 (はら)(さき)にとがった産卵(さんらん)(かん)がある。
    写真(しゃしん) / 2014.6.17 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() MasakoT

  • オス。 触角(しょっかく)はくし(じょう)
    (しり)をあげてとまる。
    写真(しゃしん) / 2015.9.5 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • オス。 あしは黄色(きいろ)部分(ぶぶん)(てき)黒い(くろい)
    写真(しゃしん) / 2019.7.15 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (ほら)(なか)産卵(さんらん)している。
    写真(しゃしん) / 2023.9.13 横浜(よこはま)()(みどり)() MasakoT

特徴(とくちょう)

オスの触角(しょっかく)がくし(じょう)になっているクシヒゲガガンボ。 (からだ)(いろ)はオレンジ(しょく)黒色(こくしょく)ですが、 変異(へんい)()られます。 南方(なんぽう)(けい)で、 明かり(あかり)にもやって来(やってき)ます。 ベッコウガガンボ()ていますが、 はねの模様(もよう)違い(ちがい)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)15mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)腐葉土(ふようど)朽ち木(くちき)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる散歩道(さんぽみち)