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ウラボシノコギリシダ

葉裏の満点星を眺めよう

  • 低山の林内に生える。
    写真 / 2023.9 高知県 S.Ikeda

  • 根茎を長くはって葉を出す。
    写真 / 2024.3 岡山県 S.Ikeda

  • 胞子のうをつけない栄養葉。
    地面に伏せるように出る。
    写真 / 2024.3 岡山県

  • 葉先。
    羽片は柄がなくて葉軸に幅広くつく。
    写真 / 2024.3 岡山県

  • 羽片。
    少し切れ込みがある。
    下部の羽片は独立する。
    写真 / 2024.3 岡山県

  • 胞子のうをつける胞子葉。
    立ち上げるように出る。
    写真 / 2024.3 岡山県 S.Ikeda

  • 胞子葉の裏面。
    まさに裏星。
    円形の胞子のう群がいっぱい。
    写真 / 2023.9 高知県 S.Ikeda

  • 胞子のう群。
    若い時はC形の包膜がつく。
    写真 / 2023.9 高知県 S.Ikeda

  • 葉柄。
    茶色っぽい鱗片がまばらにつく。
    写真 / 2024.3 岡山県 S.Ikeda

  • 葉軸。
    鱗片はほとんどない。
    写真 / 2024.3 岡山県 S.Ikeda

特徴

暖かい地域に生えるシダ。 その名のとおり、 葉裏に星が散りばめられたように円形の胞子のう群がたくさんつきます。 羽片は浅く切れ込んでややカーブさせます。 葉先近くほど羽片が不明瞭になって大剣のようにに尖る葉形も独特です。
 
葉の長さ : 20~40cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 林内の斜面など
分布 : 本州(千葉–新潟以西)、 四国、 九州、 屋久島、 朝鮮、 台湾、 中国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。

ウラボシノコギリシダの仲間

メシダ科ウラボシノコギリシダ属のことで、 日本に2種しかいません。 メシダ属に含める考えもあります。
 
ウラボシノコギリシダともう1つは、 最も普通に見られるシダの1つイヌワラビで、 両者で雑種(ホクリクイヌワラビ)も作ります。