白い斑がきれいなイヌワラビの品種。 よく混ざって生えているほか、 栽培もされます。
イヌワラビ
紫色が美しい身近なシダ
特徴
住宅地や公園などにも多く見られる、 もっとも身近なシダ植物のひとつ。 葉は粗く切れ込んでいますが触るとやわらかく、 中央部がしばしば紫色になります。 葉先は剣のように細く尖り、 葉裏には、 馬の蹄(ひづめ)のように弓なりに曲がった胞子のう群が並びます。 なお、 植物名での犬は別種・劣っているの意味があります。 山菜で有名なワラビとは全くの別種で、 一般には食用にされません。
葉の長さ : 20~80cm
観察の時期 : 春~秋(夏緑性)
生える場所 : 道ばたの草地や林内
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州、 屋久島、 朝鮮、 台湾、 中国、 インドシナ半島、 南アジア
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
