ガビチョウ

大きな(おおきな)(こえ)囀る(さえずる)外来(がいらい)(しゅ)(とり)

  • 写真(しゃしん) / 2023.8.14 栃木(とちぎ)(けん)那須(なす)(まち) TomokiN

特徴(とくちょう)

日本(にっぽん)では、 都市(とし)公園(こうえん)から山地(さんち)森林(しんりん)まで幅広く(はばひろく)分布(ぶんぷ)しています。 原産(げんさん)東南アジア(とうなんあじあ)中国(ちゅうごく)で、 日本(にっぽん)には飼育(しいく)のために持ち込ま(もちこま)れたものが(かご)抜け(ぬけ)して定着(ていちゃく)したと言わ(いわ)れています。
1980年代(ねんだい)九州(きゅうしゅう)確認(かくにん)され、 (いま)では東北(とうほく)地方(ちほう)でも確認(かくにん)されています。
(からだ)(しょく)全体(ぜんたい)(てき)明るい(あかるい)茶色(ちゃいろ)で、 ()周り(まわり)白色(はくしょく)です。
綺麗(きれい)鳴き声(なきごえ)鳴き(なき)ますが、 声量(せいりょう)大きく(おおきく)(ほか)(とり)(こえ)遮っ(さえぎっ)てしまいます。
     
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)25cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)種子(しゅし)など
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
()られる場所(ばしょ) : 平地(ひらち)から山地(さんち)森林(しんりん)公園(こうえん)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​