埼玉県立秋ヶ瀬公園
ガビチョウ
大きな声で囀る外来種の鳥
特徴
日本では、 都市公園から山地の森林まで幅広く分布しています。 原産は東南アジアや中国で、 日本には飼育のために持ち込まれたものが籠抜けして定着したと言われています。
1980年代に九州で確認され、 今では東北地方でも確認されています。
体色は全体的に明るい茶色で、 目の周りが白色です。
綺麗な鳴き声で鳴きますが、 声量が大きく他の鳥の声を遮ってしまいます。
大きさ : 全長25cm
食べ物 : 昆虫、 種子など
見られる時期 : 一年中
見られる場所 : 平地から山地の森林、 公園など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。