オオケナガカスミカメ

ツバキを食べる(たべる)大きな(おおきな)カスミカメムシ

  • 茶褐色(ちゃかっしょく)のはねに()がまばらに生える(はえる)
    触角(しょっかく)根元(ねもと)(ほう)赤い(あかい)
    写真(しゃしん) / 2023.12.27 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

茶褐色(ちゃかっしょく)をした大型(おおがた)のカスミカメムシ。 カスミカメムシは小さな(ちいさな)ものが多い(おおい)ですが、 これは大きく(おおきく)存在(そんざい)(かん)があります。 カスミカメムシは(はな)やつぼみ、 種子(しゅし)果実(かじつ)若い(わかい)(くき)()(しる)好ん(このん)吸い(すい)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)8mm
食べ物(たべもの) : ツバキ()(イジュ、 チャノキ、 ヤブツバキ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~12(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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