オオキノメイガ

鮮やかな黄色の大きなノメイガ

  • はねを広げてとまる。
    触角は背負っている。
    写真 / 2023.10.1 千葉市緑区 MasakoT

  • 黄色のはねに茶色の模様。
    写真 / 2023.10.1 千葉市緑区 MasakoT

  • 秋の夜、 セイタカアワダチソウの花で吸蜜。
    写真 / 2023.10.25 千葉県市川市 MasakoT

  • 初冬の夜、 サザンカの花で吸蜜。
    写真 / 2024.12.4 千葉県市川市 MasakoT

特徴

ツトガ科ノメイガの仲間。 鮮やかな黄色のはねに茶色の紋があり、 ノメイガの仲間としては大きく、 触角を背負っています。 タイワンウスキノメイガに似ていますが、 本種は一回り大きいです。 明かりにやって来ます。
 
大きさ : 開張42~45mm
食べ物 : 幼虫はヤナギ科のネコヤナギ、 ポプラなど 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 6~11月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​