埼玉県立秋ヶ瀬公園
ヨモギエダシャク
翅の紋に特徴がある地味なエダシャク
特徴
はねの色や模様はいろいろ、 個体変異が大きいエダシャクの仲間で、 普通に見られます。 前ばねと後ばねにいびつな形の紋やギザギザの線があります。 蛹で越冬し、 年3~4回発生します。
大きさ : 開張37~49mm
食べ物 : 幼虫は多食性 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 5~10月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。