特徴(とくちょう)

冬(ふゆ)鳥(とり)として大群(たいぐん)で木の実(このみ)を食べ(たべ)にやってきます。 飛来(ひらい)数(すう)は年(とし)によって大きな(おおきな)違い(ちがい)があります。
関東(かんとう)では、 主(おも)にヒレンジャクの群れ(むれ)に混じっ(まじっ)て数(すう)羽(わ)が見(み)られますが、 北日本(きたにほん)（主(おも)に北海道(ほっかいどう)）では本(ほん)種(しゅ)だけの群れ(むれ)も見る(みる)ことができます。
色々(いろいろ)な木の実(このみ)を食べ(たべ)、 他(た)にも昆虫(こんちゅう)などを食べる(たべる)こともあります。 時期(じき)になるとヤドリギの実(み)を食べ(たべ)に大群(たいぐん)で集まり(あつまり)ます。
ヒレンジャクよりもやや大きく(おおきく)、 尾羽(おは)の先(さき)、 風切り(かざきり)羽(わ)の先(さき)が黄色い(きいろい)です。
　　　
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)20cm
食べ物(たべもの) : 木の実(このみ)、 昆虫(こんちゅう)
見(み)られる時期(じき) : 冬(ふゆ)
見(み)られる場所(ばしょ) : 市街地(しがいち)などの平地(ひらち)から山地(さんち)の林(はやし)