()紹介(しょうかい)

センダン

南方(みなかた)熊楠(くまぐす)愛し(あいし)()

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

うす紫色(むらさきいろ)香り(かおり)のよい(はな)()全体(ぜんたい)咲き(さき)ます。博物(はくぶつ)学者(がくしゃ)南方(みなかた)熊楠(くまぐす)(みなかたくまぐす)が愛し(あいし)()として有名(ゆうめい)です。

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

()(かたち)(おうぎ)立て(たて)たよう。(うえ)にいくにつれて広がり(ひろがり)ます。

  • 東京(とうきょう)()中央(ちゅうおう)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.5.24

()

ギザギザの小さな(ちいさな)()(はね)(じょう)についた()です。

  • 千葉(ちば)()花見川(はなみがわ)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.9.27

(はな)

薄紫(うすむらさき)(しょく)面白い(おもしろい)(かたち)(はな)がたくさん咲き(さき)ます。

  • 香り(かおり)のよい薄紫(うすむらさき)(しょく)のちょっと変わっ(かわっ)(はな)をたくさん咲かせる(さかせる)
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2020.5.24

  • (はな)()全体(ぜんたい)咲く(さく)
    千葉(ちば)()花見川(はなみがわ)/撮影(さつえい)MayaN/2020.5.24

()

黄色い(きいろい)()ができます。実は(じつは)(ふゆ)()落ち(おち)ても残る(のこる)のでとても目立ち(めだち)ます。(なか)に1()(ぼし)(がた)固い(かたい)(たね)(ぶくろ)があって、その(なか)小さな(ちいさな)(たね)入っ(はいっ)ています。

  • 実は(じつは)(ふゆ)になっても()残る(のこる)
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2017.12.7

  • クリーム(しょく)()がたくさん()
    東京(とうきょう)()中央(ちゅうおう)()/撮影(さつえい)MayaN/2018.11.15

(みき)

粗い(あらい)(たて)じわがたくさん入っ(はいっ)ています。

  • 東京(とうきょう)()中央(ちゅうおう)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.6.16

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

クマゼミは南方(なんぽう)(けい)黒い(くろい)大きな(おおきな)セミ。関東(かんとう)地方(ちほう)には少なかっ(すくなかっ)たのですが近年(きんねん)増え(ふえ)ています。7-9(つき)()られ、「シャシャシャ」と大きな(おおきな)(こえ)鳴き(なき)ます。センダンはクマゼミが好き(すき)()一つ(ひとつ)です。
ヒヨドリはセンダンの()大好き(だいすき)でよく食べ(たべ)にやってきます。

  • クマゼミはセンダンが好き(すき)
    徳島(とくしま)(けん)徳島(とくしま)()/撮影(さつえい)MasakoT/2018.7.23

  • センダンの()食べ(たべ)()たヒヨドリ
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MasakoT/2021.1.10

名前(なまえ)由来(ゆらい)

(ふゆ)沢山(たくさん)()残っ(のこっ)ている()が、滋賀(しが)(けん)三井寺(みいでら)(せん)団子(だんご)祭り(まつり)団子(だんご)のようだから「(せん)団子(だんご)」→「センダン」になったという(せつ)があります。また、「オウチ」とか「オフチ」と呼ば(よば)れることもあります。
栴檀(せんだん)(センダン)は双葉(ふたば)(ふたば)より芳し(かんばし)(かんばし)」と言葉(ことば)がありますが、この「センダン」は「ビャクダン」のことを指し(さし)ます。センダンの(ざい)には香り(かおり)はありません。