
シャコグモ
シャコの名がつくエビグモ
特徴
エビグモ科の仲間。 平地~山地まで広く生息し、 水田や樹林地周辺で見られます。 草や木の葉の上で待ち伏せをして、 獲物を捕えます。 体は白っぽく、 腹部に4個の黒点がありますが、 前方の黒点が目立たないものもいます。 名前は海のシャコからつけられました。
大きさ : 体長メス7~11mm オス5~8mm
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : ほぼ一年中(成体は夏頃)
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。