21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ヒメアカホシテントウ

カイガラムシを食べる(たべる)小さな(ちいさな)テントウムシ

  • 黒い(くろい)はねの真ん中(まんなか)あたりに小さい(ちいさい)赤い(あかい)(もん)が2()ある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 体高(たいこう)高い(たかい)丸い(まるい)テントウムシ。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)(ふゆ)越す(こす)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 暖かく(あたたかく)なってくると、(みき)をゾロゾロはう。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 裏面(りめん)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • トゲトゲの幼虫(ようちゅう)(左上(ひだりうえ))と(さなぎ)((みぎ)())。
    (さなぎ)はトゲのついた幼虫(ようちゅう)(かわ)をまとう。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (さなぎ)から成虫(せいちゅう)になった。
    黄色い(きいろい)はねはだんだん黒く(くろく)なる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

黒い(くろい)(うえ)翅(じょうし)に赤い(あかい)(もん)が2()ついている小さな(ちいさな)テントウムシ。ヒメアカボシテントウとも呼ば(よば)れます。カイガラムシがついている()普通(ふつう)()られますが、好み(このみ)のカイガラムシはあるようです。幼虫(ようちゅう)はトゲトゲがいっぱい!
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)3~5mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにカイガラムシ
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~10(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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