アジアイトトンボに似ていますが、 アオモンイトトンボの方がやや大きいです。
トンボは例外がありますので、 複数の箇所で見分けるようにしてください。
アオモンイトトンボ
どう猛でたくましい小さなイトトンボ
特徴
池の水草の間をふわりふわり飛んでいる小さなイトトンボ。 オスは胸と腹部の先が青くきれい!メスの色は、 オスと同じ色(同色型)と褐色(異色型)の2つのタイプがあります。 メスは水草に産卵します。
大きさ : 体長29~38mm
食べ物 : 幼虫はミジンコ、 ボウフラ、 水生昆虫など 成虫は昆虫など
成虫が見られる時期 : 4~11月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。