特徴

水色～黄緑色のきれいな色をしたカミキリムシ。 平地～山地に生息し、 カラムシ、 ムクゲなどで普通に見られます。 ラミーとはカラムシという草の仲間で、 繊維（布などの材料）をとるために輸入したもの。 ラミーカミキリはその草について来た中国からの外来種だと考えられています。
　
大きさ : 体長8～17mm
食べ物 : 幼虫はカラムシやムクゲ(生木)などの茎や根　成虫はカラムシやムクゲの葉や茎など
成虫が見られる時期 : 5～7月
分布 : 本州(関東以西)、 四国、 九州、 南西諸島