ウンモンスズメ

緑色(りょくしょく)の迷彩(めいさい)柄(がら)がかっこいいガ

とまると三角形(さんかっけい)。
写真(しゃしん) / MasakoT
緑色(りょくしょく)の大きな(おおきな)ガ。
写真(しゃしん) / MasakoT
横(よこ)からの姿(すがた)。
写真(しゃしん) / MasakoT
腹部(ふくぶ)に筋(すじ)がある。
写真(しゃしん) / MasakoT
後(こう)ばねは赤(あか)っぽい。
写真(しゃしん) / MasakoT
顔(かお)。
写真(しゃしん) / MasakoT
明かり(あかり)によくやって来る(やってくる)。
写真(しゃしん) / MasakoT
黒い(くろい)点々(てんてん)は、寄生(きせい)バエあるいは寄生(きせい)バチによるものか？
写真(しゃしん) / MasakoT
幼虫(ようちゅう)は緑色(りょくしょく)で、背中(せなか)と側面(そくめん)に線(せん)がある。
写真(しゃしん) / MasakoT
若い(わかい)幼虫(ようちゅう)。しっぽのような尾(お)角(かく)(びかく)が赤く(あかく)目立つ(めだつ)。
写真(しゃしん) / MasakoT
蛹(さなぎ)。蛹(さなぎ)で越冬(えっとう)。
写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

緑色(りょくしょく)で美しい(うつくしい)スズメガの仲間(なかま)。後(こう)ばねは赤(あか)っぽい。はねにモヤモヤした模様(もよう)があることから「雲(くも)紋(もん)(ウンモン)」と名づけ(なづけ)られたようです。幼虫(ようちゅう)の体(からだ)は緑色(りょくしょく)で、背中(せなか)と側面(そくめん)の斜め(ななめ)の線(せん)が特徴(とくちょう)。
　　
大き(おおき)さ：開張(かいちょう)65～80mm
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)はケヤキ、アキニレなどの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：5～9月(つき)
分布(ぶんぷ)：北海道(ほっかいどう)、本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

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ウンモンスズメ

特徴(とくちょう)

見(み)られる木(き)

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