21世紀の森と広場

ウンモンスズメ

緑色の迷彩柄がかっこいいガ

  • とまると三角形。
    写真 / MasakoT

  • 緑色の大きなガ。
    写真 / MasakoT

  • 横からの姿。
    写真 / MasakoT

  • 腹部に筋がある。
    写真 / MasakoT

  • 後ばねは赤っぽい。
    写真 / MasakoT

  • 顔。
    写真 / MasakoT

  • 明かりによくやって来る。
    写真 / MasakoT

  • 黒い点々は、 寄生バエあるいは寄生バチによるものか?
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  • 幼虫は緑色で、 背中と側面に線がある。
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  • 若い幼虫。 しっぽのような尾角(びかく)が赤く目立つ。
    写真 / MasakoT

  • 蛹。 蛹で越冬。
    写真 / MasakoT

特徴

緑色で美しいスズメガの仲間。 後ばねは赤っぽい。 はねにモヤモヤした模様があることから「雲紋(ウンモン)」と名づけられたようです。 幼虫の体は緑色で、 背中と側面の斜めの線が特徴。
  
大きさ : 開張65~80mm
食べ物 : 幼虫はケヤキ、 アキニレなどの葉
成虫が見られる時期 : 5~9月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

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