ゴマダラチョウ

樹液(じゅえき)によく来る(くる)、 ゴマダラ模様(もよう)のチョウ

  • 暖かい(あたたかい)(ところ)では(とし)(かい)あらわれる。
    写真(しゃしん) / 2017.6.17 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 樹液(じゅえき)によくやって来る(やってくる)
    ()はオレンジ、 口吻(こうふん)黄色(きいろ)
    写真(しゃしん) / 2022.7.21 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ゴマダラチョウ((ひだり)(ぜん))とアカボシゴマダラ((みぎ)(おく))が仲良く(なかよく)樹液(じゅえき)吸っ(すっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2022.7.21 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • はねを開い(ひらい)たり閉じ(とじ)たりして、 樹液(じゅえき)吸う(すう)
    写真(しゃしん) / 2023.7.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(あたま)に2(ほん)のツノのようなものがある。
    写真(しゃしん) / 2019.7.10 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ()(うら)にそっと隠れ(かくれ)ている(さなぎ)見つけ(みつけ)にくい。
    写真(しゃしん) / 2011.8.23 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)はエノキの()もとの落葉(らくよう)(うら)越冬(えっとう)。 ゴマダラチョウとオオムラサキの幼虫(ようちゅう)仲良く(なかよく)同じ(おなじ)()に。
    写真(しゃしん) / 2014.2.25 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

黒い(くろい)はねに白い(しろい)模様(もよう)があるタテハチョウの仲間(なかま)(はる)にあらわれるゴマダラチョウは白っぽく(しろっぽく)(なつ)以降(いこう)黒っぽく(くろっぽく)なります。 (はな)来る(くる)ことはなく、 樹液(じゅえき)集まり(あつまり)地面(じめん)給水(きゅうすい)もします。 幼虫(ようちゅう)はエノキの仲間(なかま)()食べ(たべ)ます。 (MT)
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)60~85mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はエノキ、 エゾエノキの() 成虫(せいちゅう)樹液(じゅえき)熟れ(うれ)果実(かじつ)(しし)(くそ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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