特徴(とくちょう)

体(からだ)は微(び)毛(け)におおわれた淡い(あわい)褐色(かっしょく)で、頭(あたま)と胸(むね)に黒い(くろい)模様(もよう)があるハムシ。幼虫(ようちゅう)は４月(しがつ)頃(ごろ)あらわれ、芽吹い(めぶい)たばかりの葉(は)を穴(あな)だらけにします。成虫(せいちゅう)は6～7月(つき)にあらわれて、葉(は)の内部(ないぶ)を食べ(たべ)、食べ(たべ)あとは茶色(ちゃいろ)になります。(MT)
　　
大き(おおき)さ：体長(たいちょう)6.5mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)、成虫(せいちゅう)ともにサンゴジュ、ガマズミなどの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：5～9月(つき)
分布(ぶんぷ)：全国(ぜんこく)