秋ヶ瀬公園

トラフカミキリ

スズメバチに化けたトラカミキリ

  • 触角が短くハチに見える。
    写真 / MasakoT

特徴

スズメバチにそっくりなカミキリムシ。 黒と黄色のトラ模様からトラフカミキリと名前がつきました。 触角は短く、 はねにハの字模様があります。 メスはクワの木に産卵し、 幼虫が木の内部を食べることで、 木が枯れることがあります。
 
大きさ : 体長17~26mm
食べ物 : 幼虫はクワなどの生きている木の内部 成虫はクワなどの木の樹皮や葉
成虫が見られる時期 : 7~9月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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