クロトゲマダラアブラムシ

黒い(くろい)トゲがあるアブラムシ

はねがある成虫(せいちゅう)。
写真(しゃしん) / 2021.4.20 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
成虫(せいちゅう)と幼虫(ようちゅう)が集団(しゅうだん)生活(せいかつ)。葉脈(ようみゃく)に針(はり)のような口(くち)を刺し(さし)、汁(しる)を吸っ(すっ)ている。
写真(しゃしん) / 2021.12.1 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
はねがある成虫(せいちゅう)と小さな(ちいさな)幼虫(ようちゅう)。
写真(しゃしん) / 2021.4.21 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
幼虫(ようちゅう)の集団(しゅうだん)に成虫(せいちゅう)が混じっ(まじっ)ている。
写真(しゃしん) / 2020.12.1 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT

特徴(とくちょう)

コナラなどの葉(は)で見かける(みかける)アブラムシ。はねのあるアブラムシは、体(からだ)に３対(たい)の黒い(くろい)トゲがあります。前(ぜん)ばねのふちが黒く(くろく)三日月(みかづき)状(じょう)になっているのも特徴(とくちょう)です。１年(ねん)中(ちゅう)コナラなどで生活(せいかつ)します。 (MT)
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)約(やく)2mm
食べ物(たべもの) : コナラ、クヌギ、カシワの汁(しる)(師(し)管(かん)液(えき))
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 4～11月(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)他(た)不明(ふめい)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

オフラインモードの設定(せってい)

クロトゲマダラアブラムシ

特徴(とくちょう)

見(み)られる木(き)