クスノキ
アオフトメイガ
葉をつづり大きな住みかを作る幼虫
特徴
メイガ科の仲間。 はねにギザギザの線があり、 緑色の模様がある小さなガ。 幼虫は、 クスノキの仲間の葉数枚を、 糸でつづって住みかにします。 木には大きな枯れた葉のかたまりの古巣が残ります。
大きさ : 開張21~31mm
食べ物 : 幼虫はクスノキ科(シロダモ、 クスノキ、 タブノキなど)の葉
成虫が見られる時期 : 6~8月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
