キノカワガ

はねはデコボコ、()(かわ)化け(ばけ)ているガ

  • (ふゆ)でも()(みき)見つかる(みつかる)ことがある。
    2020.12.7 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • はねは少し(すこし)(みどり)がかっている。
    2018.11.16 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • ()(みき)紛れ(まぎれ)目立た(めだた)ない。
    2013.11.26 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • カキノキにいる幼虫(ようちゅう)
    2023.4.25 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • カキの()同じ(おなじ)()緑色(りょくしょく)目立た(めだた)ない。
    2023.4.25 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

キノカワガの特徴(とくちょう)

はねがデコボコしており、()(かわ)のように見える(みえる)コブガの仲間(なかま)(はい)褐色(かっしょく)緑色(りょくしょく)帯び(おび)たものなど、(いろ)変化(へんか)があります。()(みき)にとまっていると目立た(めだた)ず、見つける(みつける)のは大変(たいへん)!(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)38~43mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はカキ、マメガキ、ニワウルシなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~12(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()