ホシベッコウカギバ

白色(はくしょく)(はん)透明(とうめい)のはかなげで美しい(うつくしい)

  • (はん)透明(とうめい)のはねに黒っぽい(くろっぽい)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / 2017.8.20 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

  • オス。黒い(くろい)模様(もよう)がはっきりしている。
    写真(しゃしん) / 2016.6.19 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2017.5.21 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

昼間(ひるま)にヒラヒラ飛び(とび)白い(しろい)チョウのように見え(みえ)ます。メスの(ほう)がより(いろ)薄く(うすく)透明(とうめい)(かん)があり、オスの模様(もよう)(いろ)黒っぽい(くろっぽい)です。カギバガの仲間(なかま)ですが、(ぜん)ばねの先端(せんたん)はカギ(じょう)曲がら(まがら)丸く(まるく)なっています。(MT)
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)25~35mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はクマノミズキ、ミズキ、ヤマボウシなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​