21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

スグリゾウムシ

(ほん)(おび)がある丸っこい(まるっこい)ゾウムシ

  • 丸く(まるく)てカワイイ。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (うえ)翅(じょうし)に2(ほん)黒っぽい(くろっぽい)(おび)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 口吻(こうふん)(こうふん)は短い(みじかい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 全身(ぜんしん)()におおわれる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ハギの()食べ(たべ)ている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

クチブトゾウムシの仲間(なかま)で、 口吻(こうふん)(こうふん=細長く(ほそながく)伸び(のび)(くち)器官(きかん))はあまり長く(ながく)ありません。 「スグリ」の名前(なまえ)がついているように、 スグリの仲間(なかま)植物(しょくぶつ)やって来(やってき)ますが、 ハギでもよく見かけ(みかけ)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)5~6mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)植物(しょくぶつ)() 成虫(せいちゅう)はフサスグリ、 ミカン、 マメなど多く(おおく)植物(しょくぶつ)()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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