モモノゴマダラノメイガ

フルーツ大好き(だいすき)、グルメな小さな(ちいさな)

  • はねも(からだ)黒い(くろい)(てん)散らばっ(ちらばっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2020.4.30 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 昼間(ひるま)は、()(うら)休ん(やすん)でいる。
    写真(しゃしん) / 2022.8.8 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • ()(うら)に、はねを広げ(ひろげ)てとまる。
    触角(しょっかく)後ろ(うしろ)伸ばし(のばし)ている。
    写真(しゃしん) / 2023.9.7 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ツトガの仲間(なかま)黄色(きいろ)っぽいはねに黒点(こくてん)散らばっ(ちらばっ)小さな(ちいさな)ガ。幼虫(ようちゅう)果実(かじつ)(クリ、モモ、ウメ、カキ、ブドウ、ナシ、ミカンなど)を食べる(たべる)ことが知ら(しら)れています。
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)25~27mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はクリ、モモ、スモモ、ウメ、カキ、ブドウ、カンキツ類(かんきつるい)などの果実(かじつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()