エノキ
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ヒシモンナガタマムシ
ひし形模様の小さなタマムシ
特徴
普通に見られる小さく細長いナガタマムシの仲間。 全体に白い毛がはえていますが、 毛がないところは色が濃く、 ひし形模様になっています。 9~10月頃に発生し、 ケヤキの樹皮の下などで、 成虫で越冬し、 春に多く見られます。
大きさ : 体長5~10mm
食べ物 : 成虫はエノキの葉 幼虫は枯木
成虫が見られる時期 : 4~10月(成虫越冬)
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。