ケヤキ

ほうきを逆さ(さかさ)立て(たて)たようなきれいな(かたち)()

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

日本(にっぽん)代表(だいひょう)(てき)広葉樹(こうようじゅ)一つ(ひとつ)です。
ほうき逆さ(さかさ)にしたような()(かたち)美しく(うつくしく)街路(がいろ)(じゅ)として沢山(たくさん)植え(うえ)られています。
ケヤキの木材(もくざい)は、固く(かたく)丈夫(じょうぶ)なうえに木目(もくめ)狂い(くるい)がなくて美しい(うつくしい)ということで、様々(さまざま)生活(せいかつ)用品(ようひん)にも使わ(つかわ)れてきました。
お寺(おてら)神社(じんじゃ)建物(たてもの)にも多く(おおく)使わ(つかわ)れて()ました。京都(きょうと)清水寺(きよみずでら)本堂(ほんどう)はケヤキ(ざい)使っ(つかっ)て400(ねん)(まえ)建て(たて)られたものです。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

(おうぎ)(かたち)またはほうきを逆さ(さかさ)にしたような(かたち)特徴(とくちょう)があります。(ふゆ)()落ちる(おちる)特に(とくに)分かり(わかり)やすく、遠く(とおく)から()てもケヤキだと分かり(わかり)ます。
太い(ふとい)(みき)をしていますが、(えだ)細かく(こまかく)繊細(せんさい)です。

  • (ふゆ)()落ちる(おちる)()(かたち)分かり(わかり)やすい
    千葉(ちば)()(みどり)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.2.23

  • 立派(りっぱ)()多い(おおい)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.8.4

  • 赤く(あかく)紅葉(こうよう)(こうよう)する()黄色く(きいろく)黄葉(こうよう)(こうよう)する()がある
    千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() / 撮影(さつえい) EijiI / 2013.11.16

  • 並木道(なみきみち)によく植え(うえ)られている
    京都(きょうと)()左京(さきょう)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2018.11.8

  • むさしの(いち)(ごう)並木道(なみきみち)植え(うえ)られるケヤキの品種(ひんしゅ)(えだ)広がら(ひろがら)ないのでスラっとした()(がた)になる
    埼玉(さいたま)(けん)川口(かわぐち)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.8.11

()

()(えん)(ふち)に丸み(まるみ)のある切れ込み(きれこみ)入っ(はいっ)ています。

  • 新緑(しんりょく)美しい(うつくしい)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.4.30

  • (あか)黄色(きいろ)色づく(いろづく)()美しい(うつくしい)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.11.19

(はな)

雄花(おばな)雌花(めばな)同じ(おなじ)()咲き(さき)ます。()大きい(おおきい)のに(はな)小さく(ちいさく)見つけ(みつけ)づらいです。

  • 雄花(おばな)(おばな)は小さな(ちいさな)(はな)()付け根(つけね)咲く(さく)
    東京(とうきょう)()上野(うえの)恩賜(おんし)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.3.30

  • 雌花(めばな)(めばな)も()付け根(つけね)咲く(さく)
    東京(とうきょう)()上野(うえの)恩賜(おんし)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.3.30

  • 雌花(めばな)(しん)(えだ)先端(せんたん)近く(ちかく)雄花(おばな)はその(した)につく
    東京(とうきょう)()上野(うえの)恩賜(おんし)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.3.30

()

実は(じつは)()一緒(いっしょ)落ち(おち)ます。()をプロペラがわりにして(かぜ)にのって遠く(とおく)飛ばさ(とばさ)れます。
()になる()(りょう)は、(とし)によって大きく(おおきく)変化(へんか)します。

  • ケヤキの(たね)()のついた小枝(さえ)ごと落ちる(おちる)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.11.17

  • 未熟(みじゅく)()
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.4.20

(みき)

樹皮(じゅひ)は、独特(どくとく)なウロコ(じょう)にはがれます。

  • 個性(こせい)(てき)樹皮(じゅひ)なので、分かり(わかり)やすい
    東京(とうきょう)()(みなと)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.9.30

  • 樹皮(じゅひ)はウロコ(じょう)剥がれる(はがれる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.2.26

冬芽(とうが)

(さき)のとがった冬芽(とうが)
紫色(むらさきいろ)をおびた8~10(まい)()(うろこ)冬芽(とうが)をつつむ鱗状(りんじょう)(かわ))につつまれています。

  • 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.3.15

  • 小さい(ちいさい)(わき)についた()予備(よび)()(しゅ)()芽吹く(めぶく)ことができなくなると、予備(よび)()芽吹く(めぶく)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.11.17

名前(なまえ)由来(ゆらい)

木目(もくめ)(もくめ)の美し(うつくし)さから、(むかし)言葉(ことば)できわだっていることを意味(いみ)する「けやけし」から名付け(なづけ)られたと言わ(いわ)れています。

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

ヤノナミガタチビタマムシという小さな(ちいさな)甲虫(かぶとむし)()食べる(たべる)ことで、(なつ)()(いろ)茶色(ちゃいろ)になり、()落ち(おち)てしまうことがあります。ニレハムシの幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)()食べ(たべ)ます。はがれやすい樹皮(じゅひ)(うら)は、小さな(ちいさな)(むし)やクモの越冬(えっとう)場所(ばしょ)になっています。