オニヤンマ

(くろ)黄色(きいろ)のしま模様(もよう)持つ(もつ)日本(にっぽん)最大(さいだい)のトンボ

  • ぶら下がる(ぶらさがる)ように止まる(とまる)
    胸部(きょうぶ)腹部(ふくぶ)黒地(くろじ)黄色(きいろ)のしま模様(もよう)
    写真(しゃしん) / 2019.7.30 千葉(ちば)(けん)成田(なりた)() MasakoT

  • (むね)模様(もよう)が、つりあがった()をもつ(おに)(かお)のよう。
    写真(しゃしん) / 2019.7.30 千葉(ちば)(けん)成田(なりた)() MasakoT

  • (むね)側面(そくめん)黄色い(きいろい)2(ほん)(せん)がくっきり。
    写真(しゃしん) / 2016.7.30 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 緑色(りょくしょく)大きな(おおきな)複眼(ふくがん)はわずかに接する(せっする)
    複眼(ふくがん)(した)単眼(たんがん)が3()ある。
    写真(しゃしん) / 2017.9.19 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(やご)4~5cm。折りたたん(おりたたん)でいる(しも)あごを素早く(すばやく)伸ばし(のばし)てエサをとる。幼虫(ようちゅう)期間(きかん)は3~4(ねん)
    写真(しゃしん) / 2018.5.15 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

特徴(とくちょう)

オニヤンマ()日本(にっぽん)最大(さいだい)のトンボ。オスは流れ(ながれ)(うえ)行っ(おこなっ)たり()たりして、メスを探し(さがし)ます。メスは浅い(あさい)流れ(ながれ)砂地(すなじ)で、ピョンピョンはねるように、()(はじ)砂地(すなじ)突き刺し(つきさし)産卵(さんらん)します。
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)80~114mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はミジンコ、ボウフラ、水生(すいせい)昆虫(こんちゅう)(しょう)(さかな)など 成虫(せいちゅう)生き(いき)昆虫(こんちゅう)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):6~10(つき)
分布(ぶんぷ)全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​