21世紀の森と広場
オニヤンマ
黒と黄色のしま模様を持つ日本最大のトンボ
特徴
オニヤンマ科の日本最大のトンボ。 オスは流れの上を行ったり来たりして、 メスを探します。 メスは浅い流れの砂地で、 ピョンピョンはねるように、 尾の端を砂地に突き刺して産卵します。
大きさ : 体長80~114mm
食べ物 : 幼虫はミジンコ、 ボウフラ、 水生昆虫、 小魚など 成虫は生きた昆虫など
成虫が見られる時期 : 6~10月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。