イチモンジセセリ

一文字模様のお馴染みのセセリチョウ

  • セセリチョウは胴が太い。
    写真 / 2018.10.19 高知県北川村 MasakoT

  • アレチウリの花は蜜がたっぷりあり、 チョウやハチがよくやって来る。
    写真 / 2022.9.11 千葉県市川市 MasakoT

  • ミソハギの花によくやって来る。
    写真 / 2024.8.14 千葉県習志野市 MasakoT

  • 白い紋が目立たないものもいる。
    写真 / 2024.8.23 千葉県習志野市 MasakoT

  • はねを半開きにしてとまる。
    写真 / 2021.8.21 千葉県松戸市 MasakoT

  • はねを半開きにしてとまる。
    写真 / 2023.8.14 千葉県習志野市 MasakoT

  • オス(右)がメス(左)に求愛中。
    写真 / 2017.9.18 千葉県君津市 MasakoT

  • オス(左)がメス(右)に求愛中。
    写真 / 2024.9.29 千葉県市川市 MasakoT

  • フンにもやってくる。 フンを溶かして吸う。
    写真 / 2021.8.12 千葉県習志野市 MasakoT

  • シオカラトンボに食べられる。
    写真 / 2024.8.26 千葉県市川市 MasakoT

  • 幼虫。 巻かれた葉の中にいる。
    写真 / 2013.10.8 千葉市若葉区 MasakoT

  • 蛹。 イネ科植物の葉を糸で綴った中に隠れている。
    写真 / 2024.9.29 千葉県市川市 MasakoT

特徴

茶色の後ばねに4つの白色の紋が直線的に並ぶセセリチョウ。 平地~山地までさまざまな環境に生息し、 都会の真ん中でも見られます。 夏の終わりにあらわれるものは集団移動することが知られており、 晩夏から秋に数が増えます。
 
大きさ : 開張34~40mm
食べ物 : 幼虫はイネ科植物(イネ、 ススキ、 エノコログサなど)の葉 成虫は花の蜜、 熟れた果実、 獣糞など
成虫が見られる時期 : 5~11月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​