アカスジキンカメムシ

緑色(りょくしょく)にピンクのライン、ピカピカのカメムシ

美しい(うつくしい)成虫(せいちゅう)。
写真(しゃしん) / MasakoT
触角(しょっかく)が青く(あおく)光っ(ひかっ)て見える(みえる)。
写真(しゃしん) / MasakoT
頭部(とうぶ)はピカピカで2本(ほん)の黒い(くろい)筋(すじ)がある。
写真(しゃしん) / MasakoT
横(よこ)から見る(みる)とこんもりしている。
写真(しゃしん) / MasakoT
羽化(うか)仕立て(したて)は黄色(きいろ)。
だんだんと色(いろ)がつき、模様(もよう)があらわれる。
写真(しゃしん) / MasakoT
若(わか)齢(よわい)幼虫(ようちゅう)。
写真(しゃしん) / MasakoT
幼虫(ようちゅう)。
写真(しゃしん) / MasakoT
終(おわり)齢(よわい)幼虫(ようちゅう)(5齢(よわい)幼虫(ようちゅう))。
ワハハと笑っ(わらっ)ているように見える(みえる)。
写真(しゃしん) / MasakoT
アズチグモに捕らえ(とらえ)られる。
写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

緑色(りょくしょく)にピンクっぽい模様(もよう)のある美しい(うつくしい)カメムシで、「歩く(あるく)宝石(ほうせき)」とも呼ば(よば)れます。終(おわり)齢(よわい)幼虫(ようちゅう)で越冬(えっとう)し、5月頃(つきごろ)成虫(せいちゅう)になります。ミズキなど様々(さまざま)な木(き)で見(み)られます。
　
大き(おおき)さ：体長(たいちょう)16～20mm
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)、成虫(せいちゅう)ともに様々(さまざま)な木の実(このみ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：5～9月(つき)
分布(ぶんぷ)：本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

アカスジキンカメムシ

特徴(とくちょう)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)

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