21世紀の森と広場
サシバ
夏に渡ってくる茶色い猛禽類
特徴
秋の渡りの時期になると、 数百羽の群れを作り飛ぶことがあります。 水田などで狩りをしカエルやトカゲなどの、 両生類や爬虫類を食べます。 そのほかにもネズミや昆虫を捕ることもあります。 飛翔中は喉の線が目立ちます。
大きさ : ハシブトガラスよりも少し小さい(全長49cm)
食べ物 : 爬虫類、 両生類、 鳥類の雛、 小型の哺乳類など
見られる時期 : 夏
見られる場所 : 湿地や水田の近い林
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。