特徴(とくちょう)

名前(なまえ)は野(の)に生える(はえる)ボロ菊(きく)の意味(いみ)。 綿毛(わたげ)が集まっ(あつまっ)てボロくずのように見える(みえる)ことが名(な)の由来(ゆらい)です。
どこにでも見(み)られる野草(やそう)で葉(は)は野菜(やさい)の春菊(しゅんぎく)のようです。
黄色い(きいろい)花(はな)のように見える(みえる)のは花(はな)の集まり(あつまり)、 筒(つつ)状(じょう)の花(はな)がぎっしりつまっています。

　
タイプ : キク科(か)の多年草(たねんそう)
大き(おおき)さ : 高(たか)さ 10~40cm
花(はな)の時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)（温暖(おんだん)な地域(ちいき)）
生育(せいいく)場所(ばしょ) : 畑(はたけ)、 道ばた(みちばた)
分布(ぶんぷ) : ヨーロッパ原産(げんさん)　日本(にっぽん)全土(ぜんど)