アオオサムシ

地面(じめん)走る(はしる)美しい(うつくしい)オサムシ

  • 地表(ちひょう)素早く(すばやく)歩く(あるく)
    2020.5.11 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 光沢(こうたく)のある緑色(りょくしょく)美しい(うつくしい)
    2020.6.8 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 金属(きんぞく)光沢(こうたく)で、角度(かくど)により(いろ)違っ(ちがっ)見える(みえる)
    2017.4.20 / 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アオオサムシの特徴(とくちょう)

緑色(りょくしょく)(あか)っぽいものなど(いろ)変化(へんか)があり、(こう)ばねは退化(たいか)して飛べ(とべ)ません。平地(ひらち)から山地(さんち)地表(ちひょう)素早く(すばやく)歩き回り(あるきまわり)昆虫(こんちゅう)やミミズなどを捕らえ(とらえ)食べ(たべ)ます。夜行(やこう)(せい)ですが昼間(ひるま)見かける(みかける)ことも多い(おおい)です。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)22~33mm
食べ物(たべもの)昆虫(こんちゅう)、ミミズ、動物(どうぶつ)死骸(しがい)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~10(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)(中部(ちゅうぶ)以北(いほく))

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

おもしろトピック

(ふゆ)(ちゅう)(なつ)(そう)一種(いっしゅ)のオサムシタケが発生(はっせい)することがあります。オサムシタケはオサムシ(るい)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)寄生(きせい)する菌類(きんるい)で、梅雨(つゆ)()湿っ(しめっ)場所(ばしょ)()られます。

  • オサムシタケ(()実体(じったい)はまだ()ていない)
    2022.1 / 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() / 撮影(さつえい) MasakoT