埼玉県立秋ヶ瀬公園
ヒガシニホントカゲ
逃げ足がはやいピカピカのトカゲ
特徴
山地から人家の庭まで、 日当たりのいい所で見られます。 危険を感じると自ら尾を切り(自切)ます。 尾は再生しますが、 元通りの骨は形成されません。 西日本に生息するニホントカゲと姿はほとんど変わりませんが、 遺伝子が違い別種になります。 都市近郊では減少しています。
大きさ : 全長15~25cm
食べ物 : 昆虫やミミズなどの動物
見られる時期 : 春~秋
分布 : 東日本~北海道
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。