21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ヒガシニホントカゲ

逃げ足(にげあし)がはやいピカピカのトカゲ

  • 成体(せいたい)になると青み(あおみ)がなくなり、 褐色(かっしょく)(からだ)黒い(くろい)(せん)目立つ(めだつ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • しっぽが短く(みじかく)再生(さいせい)されたのか?
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 石垣(いしがき)()られることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼体(ようたい)のしっぽはブルー。
    写真(しゃしん) / htanaka

  • (ひと)気配(けはい)感じる(かんじる)と、 素早く(すばやく)逃げる(にげる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼体(ようたい)(からだ)に5(ほん)茶色い(ちゃいろい)(せん)走る(はしる)
    写真(しゃしん) / TomokiN

  • (からだ)には(うろこ)がたくさんあり、 (つめ)長い(ながい)
    写真(しゃしん) / htanaka

  • 光沢(こうたく)があり美しい(うつくしい)
    写真(しゃしん) / MayaN

  • しっぽを切り落とし(きりおとし)たトカゲ。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

山地(さんち)から人家(じんか)(にわ)まで、 日当たり(ひあたり)のいい(ところ)()られます。 危険(きけん)感じる(かんじる)自ら(みずから)()切り(きり)(()(せつ))ます。 ()再生(さいせい)しますが、 元通り(もとどおり)(ほね)形成(けいせい)されません。 西日本(にしにほん)生息(せいそく)するニホントカゲと姿(すがた)はほとんど変わり(かわり)ませんが、 遺伝子(いでんし)違い(ちがい)別種(べっしゅ)になります。 都市(とし)近郊(きんこう)では減少(げんしょう)しています。
 
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)15~25cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)やミミズなどの動物(どうぶつ)
()られる時期(じき) : (はる)(あき)
分布(ぶんぷ) : 東日本(ひがしにっぽん)北海道(ほっかいどう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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