(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん)

アトジロエダシャク

地味(じみ)なはねに金粉(きんぷん)散りばめ(ちりばめ)(はる)()

  • 光り(ひかり)当たる(あたる)と、 金色(きんいろ)光る(ひかる)部分(ぶぶん)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • はねを半開き(はんびらき)にしていることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • はねの(うら)白く(しろく)黒い(くろい)(てん)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • くし(じょう)(羽毛(うもう)(じょう))の触角(しょっかく)をもつオス。
    フカフカのマフラーをまいているよう。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 鱗粉(りんぷん)光っ(ひかっ)ているようで美しい(うつくしい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (こう)ばねに垂直(すいちょく)尾翼(びよく)のような突起(とっき)(ぶつ)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)はいろいろな植物(しょくぶつ)()食べる(たべる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

(はる)のガ。 市街地(しがいち)公園(こうえん)などで普通(ふつう)()られ、 (よる)明かり(あかり)によくやって来(やってき)ます。 はねに(せん)がはいっており、 シワっぽく見え(みえ)ますが、 (ひかり)当たる(あたる)とキラキラ輝き(かがやき)ます。 (MT)
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)37~45mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)(ひろ)(しょく)(せい)(いろいろな植物(しょくぶつ)()食べる(たべる))
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 2~5(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

アトジロエダシャクの()られるスポット

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