ハナオチバタケ褐色(かっしょく)型(がた)

褐色(かっしょく)型(がた)と紅色(こうしょく)型(がた)で色(いろ)はちがうけど同種(どうしゅ)のきのこだよ。

落ち葉(おちば)の上(うえ)に列(れつ)をつくってはえる。
写真(しゃしん) / 2014.7.11 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
傘(かさ)は褐色(かっしょく)で放射状(ほうしゃじょう)の深い(ふかい)溝(みぞ)がある。
写真(しゃしん) / 2016.9.18 山梨(やまなし)県(けん)北(きた)杜(もり)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
ひだは白っぽい(しろっぽい)。
写真(しゃしん) / 2016.9.18 山梨(やまなし)県(けん)北(きた)杜(もり)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
柄(え)はかたい質感(しつかん)、表面(ひょうめん)は黒っぽく(くろっぽく)てつるつる。
写真(しゃしん) / 2015.7.5 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)
柄(え)の根(ね)もとは白い(しろい)菌糸(きんし)のマットがひろがる。
写真(しゃしん) / 2014.7.20 千葉(ちば)県(けん)野田(のだ)市(し) 大作(たいさく)晃一(こういち)

特徴(とくちょう)

ハナオチバタケ紅色(こうしょく)型(がた)と同種(どうしゅ)ですが、傘(かさ)の色(いろ)が褐色(かっしょく)です。
紅色(こうしょく)型(がた)よりたくさんみられ、より大型(おおがた)になります。
紅色(こうしょく)型(がた)はなかなかないので、見つける(みつける)とテンションあがります。
　
大き(おおき)さ：傘(かさ)の直径(ちょっけい)は1～2cm
生える(はえる)時期(じき)：春(はる)～夏(なつ)
生える(はえる)場所(ばしょ)：広葉樹(こうようじゅ)針葉樹(しんようじゅ)の落ち葉(おちば)の上(うえ)（KO）

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

きのこの注意(ちゅうい)点(てん)

食用(しょくよう)きのこの種類(しゅるい)がわかるようになるには、正しい(ただしい)知識(ちしき)と十分(じゅうぶん)な経験(けいけん)が必要(ひつよう)です。確実(かくじつ)にわからないきのこは食べ(たべ)ないでください。中毒(ちゅうどく)して死ぬ(しぬ)こともあります。

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ハナオチバタケ褐色(かっしょく)型(がた)

特徴(とくちょう)

きのこの注意(ちゅうい)点(てん)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)