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ウスゲミヤマシケシダ

ドロドロの粘液を観察しよう

  • 山地の沢沿いなどに生える。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

  • 羽片。
    シケシダに似て、 カサカサした独特の質感。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

  • 葉裏。
    胞子のう群は楕円形。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

  • 葉柄基部。
    粘液が多く、 ドロドロしている。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

  • 葉柄をめくったもの。
    粘液が目立つ。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

  • 葉柄。
    鱗片がまばらにあるか、 時にない。
    株によって変異がある。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

  • 葉柄。
    ほとんど鱗片のないタイプ。
    写真 / 2022.9 岩手県 S.Ikeda

特徴

涼しい山地に多いシケシダ類のシダ。 ミヤマシケシダに似て、 縦長の葉は下ほど縮まっていきますが、 サイズはより大きくなります。 最大の特徴は、 葉柄基部にある粘液です。 薄毛とありますが、 毛や鱗片の量は株によってやや異なってきます。
 
葉の長さ : 40~100cm
観察の時期 : 春~秋(夏緑性)
生える場所 : 山地の林縁
分布 : 北海道、 本州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。

3つの変種

ウスゲミヤマシケシダは以下の種類と変種(へんしゅ : 亜種ほどではないけど同種とするには違いがあるもの)の関係があります。 ミヤマシケシダが基準変種です。
 
ミヤマシケシダ・・・ウスゲミヤマシケシダよりも小さめで、 葉柄は細めで基部が粘液に覆われません。 深山の林内に多いです。
 
ハクモウイノデ・・・葉柄に白い毛や鱗片がびっしりつきます。 葉柄の基部は粘液に覆われません。 低山に多いです。

見られる散歩道