マミジロハエトリ

オスは白い(しろい)まゆ毛(まゆげ)が魅力(みりょく)的(てき)なクモ

オスは頭(あたま)胸部(きょうぶ)の前(まえ)の白い(しろい)ラインが特徴(とくちょう)。
白い(しろい)毛(け)が密生(みっせい)している。
写真(しゃしん) / 2019.5.3 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
オス。
写真(しゃしん) / 2022.10.22 千葉(ちば)県(けん)松戸(まつど)市(し) MasakoT
オス。
写真(しゃしん) / 2022.10.16 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
メスは腹部(ふくぶ)後方(こうほう)に1対(たい)の黒い(くろい)紋(もん)があるのが特徴(とくちょう)。
写真(しゃしん) / 2021.6.12 千葉(ちば)県(けん)松戸(まつど)市(し) MasakoT
虫(むし)を捕らえ(とらえ)たメス。
メスは頭(あたま)胸部(きょうぶ)に白い(しろい)首輪(くびわ)のような部分(ぶぶん)がある。
写真(しゃしん) / 2022.5.26 千葉(ちば)県(けん)松戸(まつど)市(し) MasakoT
ヒラタアブを捕え(とらえ)たメス。
写真(しゃしん) / 2023.4.20 横浜(よこはま)市(し)緑(みどり)区(く) MasakoT

特徴(とくちょう)

オスメスで色(いろ)や模様(もよう)が全く(まったく)違う(ちがう)ハエトリグモ。平地(ひらち)～山地(さんち)に広く(ひろく)生息(せいそく)し、市街地(しがいち)の公園(こうえん)や庭(にわ)でも普通(ふつう)に見(み)られます。オスの頭(あたま)胸部(きょうぶ)の前(まえ)の白い(しろい)ラインが「まゆ毛(まゆげ)」に見える(みえる)ことが名前(なまえ)の由来(ゆらい)です。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス6～8mm　オス5.5～7mm　
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など
見(み)られる時期(じき) : ほぼ一年中(いちねんじゅう)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

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マミジロハエトリ

特徴(とくちょう)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)