斜面林
特徴
住宅地や公園などで普通に見られる黒い大きなアリ。 大家族で暮らし、 開けた地面に巣を作ります。 巣の入り口は土を盛り上げ噴火口のようになり、 地中の巣の中はいくつもの部屋があり迷路のよう。 5~6月の雨上がりの晴れた日の午後、 女王アリとオスアリが結婚飛行を行います。
大きさ : 体長 働きアリは7~12mm 女王アリは約18mm
食べ物 : 昆虫、 アブラムシの甘露、 花の蜜など
成虫が見られる時期 : 春~秋
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
