戸塚南小学校

クロオオアリ

街中で見られる日本最大の黒いアリ

  • 働きアリ。 腹部に毛が多い。
    写真 / MasakoT

  • 横から見た姿。
    写真 / MasakoT

  • 働きアリは小さいものと大きいものとで差がある。
    写真 / MasakoT

  • 女王アリ。 交尾を終えた新女王は自らはねを落とす。
    写真 / MasakoT

  • 女王アリ。
    写真 / MasakoT

  • 女王アリ。
    写真 / MasakoT

  • オスアリ。 5~6月の結婚飛行後、 一生を終える。
    写真 / MasakoT

特徴

住宅地や公園などで普通に見られる黒い大きなアリ。 開けた地面に巣を作り、 入り口は土を盛り上げ噴火口のようになります。 5~6月の雨上がりの晴れた日の午後、 結婚飛行を行います。 (MT)
  
大きさ : 体長 働きアリは7~12mm 女王アリは約18mm
食べ物 : 昆虫、 アブラムシの甘露、 花の蜜など
成虫が見られる時期 : 春~秋
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

クロオオアリの見られるスポット

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